2014
11.14
ペットのおやつも食事の中に入ります 与えている量は?
ペットのおやつは、手軽な「コミュニケーションツール」にもなりますが、
その手軽さゆえの 「落とし穴」もあります。
「遊ぶのがちょっと面倒・・・・」だから
「さびしい思いをさせたから 」 おわびのしるしに など、
さまざまな理由から おやつを与えてしまう という話はよく聞きますが、
何も考えずに与えていると、想像以上に「与えすぎ」て しまっている場合が多いのです。
ペットのおやつと ペットの食事を 切り離して考えてしまうと同じようなことが起こります。
もうすぐ夕食という時間帯に、お菓子をたくさん食べてしまう人は少ないでしょう。
朝から晩まで、何度も 何度も 満腹感を得られるような間食をする人も少ないと思います。
人間は 自分のことなら「やばい。おやつ 食べ過ぎた!!」と思って、主食を減らすなどの
対策ができるのに、
可愛いペットが相手となると同じ思考が働かなくなりがちです。
ペットのおやつの中身(カロリーや 含有栄養素など)に 気を配るだけではなく、
おやつの与え方や、量にも、注意が必要なのです。
おやつも 食べ物なのです。
「食事」と同じように気を配りたいものです。
一日 どれくらいの量をあたえたのか
これは やりすぎたな と思ったら
量の調節は
飼い主さんサイドで 管理をしてあげると
ペットのワンちゃんも
あんしんして 食べることができると思いますね。
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